11/27
府大-成蹊 0-4 負け
試合序盤から成蹊の組織的なディフェンスに苦しめられ、思うように試合を作れない。前半、連携ミスから立て続けに3失点を許すと、流れは完全に成蹊に傾く。後半の残り10分でキーパーに代えて、フィールドプレーヤーを投入するパワープレーを選択し、攻勢にでるが、得点に及ばず、パワープレー返しで終盤に一点を加えられ、試合終了。
個人の能力とチーム戦術の差を見せつけられた試合となった。
<コーチからのコメント>
本当によくやってくれたと感謝してます!結果は負けたが内容では、それぞれが卑下するまでもなかった。練習不足、経験不足とか原因はあげれるが、よく戦ったと思う。これをプレーオフ、そして来年への糧にしてほしい!
マネージャー、また試合に出ないが応援に来てくれている方々にお礼を云いたい!
選手は日々精進して今後の試合に臨んで下さい。
11/6
府大-四天王寺 5-2 勝ち
府大は試合序盤からボールポゼッションを高め、試合を支配する。対するIBUはじっくり守ってカウンターを狙うというスタイル。先制点は府大#51藤井。ゴール前でつないだボールを冷静にゴール左に流し込んだ。しかし、その直後に失点を許し、前半を1-1で折り返す。後半、府大#20上田とのワンツーから#4小牧がゴールを決め、2-1。直後にまたしても失点を許すが、ゴール前のこぼれ球を#48進藤が強烈なシュートをゴール右上に叩き込み、試合の流れは府大へ傾いた。その後、IBUの前プレにバタバタする場面もあったが、#20上田が2点を加え、試合を決定付けた。
キャプテン上田が活躍し、新体制での嬉しい初勝利となった。
<コーチからのコメント>
今回の試合は出場選手・メンバー外の選手・応援してくれた女性陣の一丸の勝利!!
これを弾みに頑張っていきましょう★
10/2
府大-摂南 0-6 負け
試合序盤は引いて守ってくる摂南相手にボールを支配し、試合を優位に進める。対する摂南も、両アラの個人技を生かした突破からチャンスを作った。試合中盤は、じわじわファーストディフェンダーのポジションを上げた摂南が試合を支配するようになるが、府大の守備の意識は高く、逆にカウンターからチャンスを作った。しかし、再三の決定機を決めきれず流れは摂南に移る。後半、摂南がミドルシュートで先制すると、府大の集中力は途切れ、たて続けに失点を許してしまう。終わってみれば、0-6というスコアで実力以上の差がついてしまった。
今回の試合の敗因は、試合終盤の集中力の無さが挙げられる。
<コーチからのコメント>
今回は途中までは100点!1点取られてから0点。
敗因は監督にあり!
あと2試合勝つのみ!