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府大-大工大 3-3 引き分け
府大は前半から積極的に仕掛け、ゴールに迫り、キックインから最後は池上が合わせて先制点をあげる。また、カウンターから上田が突破しそのままシュート。ゴール右上に見事に決まり2点目をあげた。さらに金岡がドリブル突破から3点目をもぎとり、前半から試合を優位にすすめる。しかし、不用意なボールの取られ方から前半の内に2失点すると、後半にも失点を許し終わってみれば3-3のドロー。最終結果としては下位プレーオフ優勝に終わったが、最終節は3点差を追いつかれ、後味の悪い結果となった。
<コーチからのコメント>
長い様で短いリーグ戦を勝ち越しで終わり、お疲れ様でした。いつも通りの展開でヒヤヒヤしたがそこは皆が成長した証しで引き分けで抑えることができた。
来年度は関西リーグという上のカテゴリーで今以上頑張っていきましょう!影ながら応援してくれたマネージャー、メンバーにははいれなかった選手 本当にありがとう!!君達の社会にでてからの財産になると思います。
12/19
府大-人間科学 4-2 勝ち
前半開始から引いてくる相手に対し攻勢に出る府大だったが、自陣での不用意なパスから先制を許す。しかし、その後前線でボールを奪い、その後#10大庵、#24金岡と繋ぎ、最後は#4小牧がゴールに流し込み同点に。さらに小牧のドリブルからのシュートのこぼれ球を#51藤井が押し込み逆転に成功すると、#20上田のシュートに大庵が詰め、3-1とリードを広げる。後半、マークのズレから失点を許すが、試合終盤には#23竹本が自身で得たPKをきっちり決め、4-2で勝利した。予想外に苦戦した試合だったが、前半に得たPKを大庵がしっかり決めていれば、もっと楽な展開になったかもしれない。
<コーチからのコメント>
余裕をもってすれば、おのずから勝利は手に入れることができる。そのために練習、戦術理解、チーム一丸になるという努力が必要!というのを感じた試合だった!結果、試合にでたもの、出なかったものそれぞれ自分はどっちだったかを理解し、今後に生かしてほしい!
勝率5割以上になった。選手マネージャーのおかげです。ありがとう!!!
12/12
<コーチからのコメント>
先制されたり、追い付いても引き離される展開で、今までだったらシュンとしていたメンバーが、ベンチも含めて、盛り上がり逆転!
最後はあわや同点のピンチにも一丸となった守りで見事な勝利!
技術以上のものを発揮してくれて喜んでいます★